【運賃】
市バス、スカイトレイン、シーバスの運賃は下記表の通りで、乗車区間、時間、日により異なります。但し、この3種類の交通機関は共通ゾーン制をとっているので、乗り換えにかかわらず同区間を同一方向に向かう場合は乗車時のチケットが90分使用できます。また手持ちのパス、チケットに差額運賃を払えば 1Zoneから2Zoneのように乗車区を延長することができます。ピーク時以外(土日祝日と平日6:30pm〜最終)は、乗車区間に関係なく1Zone 料金が適用されます。
| 項目 | 時間帯 | 1Zone | 2Zone | 3Zone |
| ピーク料金 | 月−金:始発−6:30pm | $2.50 | $3.50 | $4.75 |
| オフピーク料金 | 月−金:6:30pm−最終便
土/日/祝日の一日中 | $2.50 |
| Fare saver(回数券) | $18.00 | $27.00 | $36.00 |
| Monthly Farecard(定期券) | $69.00 | $95.00 | $130.00 |
| Daypass (一日券) | 始発−最終まで | $8.00 |
上記の回数券、定期券、1日券は"Fare Dealer"のサインがあるお店に置いています。
【ウエストコースト・エキスプレス】
バンクーバーダウンタウンとミッション間8の駅を約45分で結ぶ通勤快速です。運賃制度は市バス、シーバス、スカイトレインと異なり、チケットは駅の自動販売機で購入します。このバスはシーバス、スカイトレインのダウンタウン側の始発駅であるウォーターフロントとミッションシティー駅をつないでいますので、郊外に住んでいる方には非常に便利な足として利用されています。
【市バス】
バンクーバーを網羅しているバスは使い慣れれば大変便利な足となります。バス停にはバス番号が書いてあるバス停と、全く何も書いていない"Busstop"と書いてあるだけの2種類のバス停があります。バス停に書いてあるバスの番号、行き先と、バスの前に書いてある番号、行き先とをよく確認してから乗車してください。また、どこで降りればよいのか分からない場合は、乗車時に運転手に降りたい場所の住所を書いたメモを渡すか、口頭で告げると、目的地の近くに来たら運転手がアナウンスしてくれます。
1.前方のドアから乗車し、後方のドアから下車します。
2.料金は前払いで運転手の横の運賃箱に現金または回数券をいれます。定期券の場合は運転手に見せます。
*両替機やおつりはありませんので乗る前に小銭の用意をしておいた方がよいでしょう。
3.料金を支払った際に運転手に"トランスファーチケットプリーズ"と言って乗換え券をもらいます。
*そのチケットに示された時間と区間内は乗り換え自由になります。
4.降りたいバス停が近づいてきたら窓の所にある紐を引っ張ります。
*車内アナウンスやバス停の名前はありません。
*もしどうしても降りたいバス停がわからない場合、乗車の際運転手に行き先を告げておけば最寄りの停留所でおろしてくれます。
5.降車時ステップのあるバス:階段を一段降りるとドアが自動で開きます。
ステップのないバス:自分でドアを押すと開きます。
*日本のバスのように自動ドアではありませんので、立っているだけでは降りないものとみなされバスは発車してしまいます。ご注意下さい。
【スカイトレイン】
ダウンタウンのウォーターフロントからサーレーのキングジョージまでの20駅をコンピューター制御のスカイトレインが走っています。ダウンタウン内は地下鉄になっており、郊外に行くとモノレールのようになっています。このスカイとレインは5分毎に走っているので、非常に便利な乗り物として市民の足として使用されています。
【シーバス】
ダウンタウンのウォーターフロントとノースバンクーバーのロンズデール・キーを12分で結ぶフェリーのようなの乗り物です。自転車や車椅子でも乗船できるようになっています。また、ダウンタウンの夜景やノースバンクーバーの山々など、美しい光景を眺めることもできます。
【スカイトレイン・シーバスの乗り方】
現金の場合1.最初に各駅にある自動発券機の"Zone"のボタンを押します。 金額が表示されますのでお金をいれます。
* $10以内であればおつりがでます。
2.チケットを受け取ります。
(注)改札口はありませんので、係員にチケットを見せに行かなくても構いません。だからと言って無賃乗車は禁物!不定期に係員の巡回があり、無賃乗車が見つかった場合は、非常に多額の罰金が課せられます。
回数券の場合1.自動発券機の近くにあるValidator(バリデーター)の機械に回数券を入れます。
2.回数券に駅名、日付と約90分後の時間が印字されます。
*トランスファーチケット(乗り換え券)を使用する場合は時間と区間をたしかめ有効であれば使用できます。-定期券の場合そのまま素通りして構いません。係員がいる場合、定期券を見せるように尋ねられることがありますので、そのときは係員に提示してください。
【ゾーンマップ】
Vancouverと書いてあるところが1ゾーン区域、それを囲むように2ゾーン区域、さらに囲むように3ゾーン区域があります。ゾーンを跨ぐ毎に公共交通機関の料金があがります。